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ルチアーノ・パヴァロッティ(1935-2007)
1935年10月12日、イタリア、モデナ生まれ。
輝かしい歌声から“キング・オブ・ハイC”と讃えられた
世紀のテノール歌手。
文字通りのスーパースターで「三大テノール」のひとりとして、
幅広い人気を得ました。
「神に祝福された声」と評されたイタリアの空を思わせる
明るく豊かな美声は世界中の人々から愛されました。
1961年アキレ・ペリ・コンクールに優勝し歌手デビュー、
1964年にはクラシック業界きってのオペラ・カンパニー
DECCAレーベルとレコード契約を結びました。
(専属契約は1967年で今年は40周年の記念の年)
以来、世界の桧舞台でカラヤンをはじめクライバー、小澤ら
超一流のアーティストとの共演で数々の舞台を踏み、
素晴らしい声で聴衆を魅了しました。
1990年7月にワールドカップを彩った「3大テノール」公演では、
ドミンゴ、カレーラスらと共に1ステージを行い熱狂的な歓迎を受けました。以降、様々な場所で行われた「3大テノール公演」のCDやDVDの
売上はプレスリーやローリングストーンズを凌いだといわれています。
パヴァロッティの人気はとどまるところ知らずで、
彼はスタジアムでのコンサートも行うようになり、とりわけ1993年6月にNYで行われたセントラル・パークでは
50万人以上の観客を動員し、世界中のテレビ中継で100万人の人が
見るという偉大な記録を打ち立てました。又、彼のCDはUKポップ・チャートで1位となった
初のクラシック・アルバムとなり、
前代未聞の5週連続第一位を獲得しました。
又U2、エリック・クラプトンらポップ界の大物歌手と
チャリティ・コンサートを行い、何百万ドルもの収益金を
ボスニアやカンボジアなどのチャリティに寄付しています。
パヴァロッティはグラミー賞他、
イタリア共和国功労勲章コメンダトーレとグラン・クローチェ、
レジオン・ドヌール勲章、パリ市長賞など
数多くの国際的な賞を受賞しています。
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